カメラを抱えて飛鳥川にやってきました。翡翠に出会えないでいたところ、お散歩中のおじいさんが「もっと下流で見たよ。でも、鳥だからわからないね」と言っていたので、とりあえず川に沿って下流に向かいます。
一瞬この竹薮の付近からカワセミが飛び去ったのを見ましたが、その後戻ってきませんでした。
よく見たらモズがいたので、これは無理かもしれないです。
その後、どんどん下流に行ってみると、草むらのところからカワセミが飛び込んでいるのを発見。しかし、橋の上からこの角度しか見えないし、橋には歩道がないから車道に三脚は置けないし。
しかも、ここでカワセミが3羽いるのを見ましたが、西側からは草むらが被って見えない、南側は橋、東側は私有地で畑になってて入れない、北側はかなり先まで竹薮と橋があって入れません。もし、入れるとしたらこの南側の橋の下に入るしかないみたい。
しかし、橋の下に入ると警戒されてカワセミはどこかに行ってしまいました。かなり待ってましたが、諦めて帰ることにします。結構歩いて往復で10キロ近く歩いたかもしれない。
帰ってきて紅葉の写真を撮ったりしながらやさぐれてました。