とてつもない猛暑でやられてました。自分の部屋が南西向き、エアコンの室外機はなぜか剥き出しで西側にあります。ということで午後からはエアコンが全く効かないので、日が暮れるまでは避難する必要があります。
どこか涼める場所はないか?とGoogleマップで調べていると、たまたま源九郎稲荷神社が出てきました。こうやって偶然稲荷神社が出てきた時とか、お稲荷さんが印象に残った時は狐に呼ばれているのだそうです。そうなれば行くしかないと出かけることにしました。まぁ、リアルな狐って1回しか見たことがないですが、結構好きだから出てきてくれないか。
ちなみに今日は単焦点しか持ってないよ。しかも50ミリ、85ミリ、90ミリマクロという超変態仕様。プライベートは単焦点で、「撮れなくてもいいや」って気持ちで行きたいので。
なんか画風が昭和だな、意図的か、どうなのか。作者さん教えてください。
片耳が痛々しいけど、顔は結構野生的な狐さん
30分近く祈っておられた方をパシャリ、よく見ると狐のキーホルダー(というか根付けかな?)がついてますね。
九尾の狐なのかな?五芒星だし、陰陽師関係?
タマボケがあるぞ、と気がついたけど、もうこの時点で暑くてやられてたのでこれくらい。85ミリはやっぱりいい。
日本三大稲荷なのに、思ったよりこじんまりしてますね。でも、それくらいのほうが撮影しやすいかも。前でお祈りしてた人が20分くらいお祈りしてたり、次にやってきた人が空調服を着ていたり、ちょっとびっくりしました。あまりに暑くて、すぐに退散。車に避難するしかなかったです。道路の脇にこんな神社があったとは…