ウェルカムパンダ撮影会で京都競馬場というのがあったので行ってきました。ちょうど休みだったし、競馬場にはいつか行ってみたいというのでチェックはしていました。行ってみると、そんな人ばっかりで、やっぱり競馬場は敷居が高いと思ってました。
でも、中に入る時も何もなかったし、200円の入場料もアプリで登録したら100円になるとか聞いたし、家族連れが多いし、ベビーカー押してる若いママさんが「あのお馬さんが一番になったらお金がもらえるのよ」と子どもに教えているのはびっくりしました。競馬場がファミリー向けに頑張ってるんですね、知らなかった。
私、どこにいくにもお土産は買って帰るのですが、奈良から近鉄に乗って丹波橋で乗り換えて淀、となると買う場所がありません。ってことで先に京都まで行って余裕を持って折り返すのですが、気がつくと乗り過ごしてものすごく戻って大久保にいました。ぼーっとしてました。折り返してご飯を食べる時間もなく、京都競馬場に到着です。
ただ、注意が必要なのは「自立する三脚状のものはだめ」とのことで、警備員さんは一脚を知らなかったらしく、問い合わせまでしてもらいましてOKをもらいました。「持ってなきゃ倒れるんです!」と説明したんだけど、カメラマンの常識・世間の非常識ですね。ということで、足元に小さい三脚がついたタイプの一脚はやめた方がいいです。
そんなこんなで、受付で馬鹿正直に一脚を見せた2人は止められて、入ったころには皆とはぐれ、レースが始まっていました。
みんながパドックで撮影している間に我慢できず、KFCでハンバーガーを購入。こんなところで食べてる場合じゃないんですが、空腹すぎて理性が飛びました。
撮ってみて思ったことは、
1.前に行けば撮れるというものではないということ、
2.競馬場ごとに撮影しやすいポイントがあること(らしい)
3.スタートの瞬間は係員がいて撮れないこと
4.意外と撮れるポイントは少ないので、もっと長いレンズだけでもOK
ということでした。
まぁ、自分は他の人とも絡まず、ひたすら撮っておりまして、その辺反省ばっかりですが、もうちょっとポイントとか、前もって調べていたら良かったのかもしれません。(結構幹事さんも放し飼いでして)
一回行ったらわかったし、場数を踏んで撮ってきますかね。